【Information from Hawaii】ハワイのあちこちでリニューアル工事終了!
- 2022/04/10

Aloha! Plan ZのYuriko Galuraです。

ハワイでは、屋内でのマスク着用義務が3月25日をもってついに解除されました。

しかしながら、感染予防のために引き続き着用が推奨されています。

日本人の私は、相変わらず極力マスク着用していますが、ワイキキのABCストアやドラッグストア等ではマスクをしていない本土からの観光客で賑わっており、各々の意思でマスク着用の有無を選択している状況です。

個人主義のアメリカの性格ががっつり出ているなーと感じますね。

ハワイの新型コロナウィルス感染者数のカウントは、感染者数が少なくなったことで、毎日の報告から毎週水曜日一回に変更されました。

ちなみに3月30日の報告では、過去7日間の感染者合計数は1187人となっています。

また50歳以上のファイザーもしくはモデルナ製の2回目のブースターショットも、一部の病院で4月5日より始まっています。

ただし、1回目のブースターショットから4ヶ月以上経過していることが条件となります。

現在ハワイの感染者数が落ち着いてきていることと、ブースターショットは接種後数ヶ月しか効果が期待できないことから、専門家の一部は今すぐにブースターショットを打つ緊急性はないと捉えています。

さて、今月のコラムでは、そろそろハワイ旅行の計画なども考えている方達のために、ハワイのアップデートについて独断でピックアップしてお伝えしていきます。ちょっとマニアックかもしれません!

 

ココヘッド・トレイルが修繕されて登りやすく

ワイキキから約20分、ハワイカイエリアにあるココヘッド(Koko Head)。

ここにはローカルに人気のハードなトレイルがあります。

頂上まで一直線の階段になっているコースは、第二次世界大戦時、山頂にあるバンカー(基地)へ物資を運ぶために米軍によって作られた線路で、 その段数はなんと!1000を超えます。

この古い線路はここ数年痛みが激しく、浸食などによって危険な状態でしたが、地元の非営利団体が市と協力し合い、ボランティアを募って大幅な緊急大修繕が昨年行われました。

日影もなくハードなハイキングであることには変わりありませんが、以前に比べて随分と登りやすくなったのでチャレンジしてみたい人にはオススメです。

入場券などもなく、ココヘッド・ディストリクト・パーク(Koko Head District Park)に駐車(無料)をし、麓まで比較的すぐにたどり着けます。

ただし、水分補給はしっかりと行って挑んでください。また山頂にはお手洗いはないので、心配な方はディストリクト・パークの公衆トイレで済ませておくことをおすすめします。

ハイキングが終わった後は、近くのココマリーナセンター(Koko Marina Center)で、朝食やランチ休憩するのも良いでしょう。

 

カピオラニ公園の海岸線防潮壁修繕工事が終了

パンデミック中に、あちこちで修繕工事が行われていたハワイ。

ここ数年、ハワイの海岸線はキングタイドと呼ばれる大潮による浸食が深刻な問題になっています。

キングタイドの問題により、ワイキキの東端にあるカピオラニ公園のライフガードタワーがビーチから公園内に移設され、クイーンズビーチ(Queen’s Beach)の防潮壁も、大規模修繕工事が行われました。

以前は、歩くのも危ないような防潮壁だったのですが、新しく綺麗になったので、遊歩道をお散歩する人たちの憩いの場になっています。

座って沈む夕日を眺めたり、お弁当を食べたり、写真撮影したり、ワイキキのはずれにあるので人もそこまで多くなく、穴場ですよ!

 

アラワイ運河をきれいにすべく元気玉投入!

最近ニュースで話題となっているのが、元気アラワイプロジェクト(The Genki Ala Wai Project)です。

アラワイ運河の水質汚染を改善するべく、地元の非営利団体が学校の教師や生徒、そしてコミュニティーと共に、微生物を混ぜ込んだ『元気玉』という土のボールをアラワイ運河に投げ込んでいます。

バイオレメディエーションと言って、『バイオ(bio)=生物』を利用した『レメディエーション(remediation)=修復』技術であり、特に微生物を使用した浄化手法です。

このプロジェクトのゴールは、バイオレメディエーションによって、数年以内にアラワイ運河で安全に水泳や釣りができるようになること。

今後も定期的に元気玉が投入されるようなので、アラワイ運河がバイオの力によって少しずつ浄化され、リニューアルされることを願っています。

 

番外編: ロイヤルハワイアンセンターにカルガモ親子が登場

もし、近々ハワイへ来る!という方に朗報です。ワイキキのロイヤルハワイアンセンターのセンターコートの人工池に、現在カルガモ親子が滞在しています。数週間前はもっと小さかったのですが、元気にすくすくと成長中でとても可愛いです。

日本のカルガモ親子の行進とはいきませんが、池で泳いだり日向ぼっこしたり観光客の癒しの存在になっています。いつかお引越ししてしまうかもしれませんが、近々ハワイへ来る方がいらっしゃいましたら、覗いてみてください。

このコラムでは、引き続きハワイの最新情報をお伝えしていきます。

 

Yuriko Galura (ガルラ百合子)
東京出身ホノルル在住。2008年ロサンゼルスのファッションスクールでファッションマネージメントを専攻し、2010年にハワイへ移住。2011年メードインハワイのファッション&アート産業をサポートしたいという思いから、ハワイ在住デザイナー&アーティストのためのマネージメント会社をハワイで設立。ハワイ在住を生かした独自のネットワークとコネクションを使って日々精力的に活動中。

WEBサイト: http://planzhawaii.com/
instagram: @yurikogal