TAMO の初となる単独展示会「TAMO ART EXHIBITION 2022」を原宿にて開催!
- 2022/08/30

ポスターカラーのようなあざやかな発色が特徴の『POSCA』を用い、ハワイの風景やサーフィン、海の生き物を独特のタッチで描くグラフィックアーティスト TAMO の初となる単独展示会を東京・原宿にて開催します。

本展では新作の原画を中心に、オリジナルのスケートボードやウクレレ、Instagram(@tamoarts)で毎日更新しているスケッチブックなどを公開。

さらに「2023年版カレンダー」の先行販売や、TAMO がプロデュースする HLCオリジナルグッズ も販売予定。

入場無料で、どなたでもお気軽にお越しいただけます。

先着100名様限定で『来場プレゼント』もご用意しておりますので、ぜひ皆さまのご来場をお待ちしております。

 

TAMO(タモ)


サーフィンをこよなく愛するグラフィックアーティスト。

ハワイ・カリフォルニア・オーストラリア・湘南などのビーチカルチャーに影響を受け、10代で出会ったサーフィンをバックボーンにPOSCAを使った独特のタッチで描く波や海の生き物はどれも躍動的。

日本が世界に誇る浮世絵から漫画へと連なる独自の文化と、サーフィンを通じて海や自然から感じるインスピレーションの融合を目指す。

<経歴>

大学でデザイン学科を卒業し、サーフ系アパレル会社に就職。

当時大ブームとなった『PIKO』をはじめ『RUSS-K』『DICK BREWER』のTシャツデザイナーとしてキャリアをスタート。同社では、日本のポップミュージック界を代表するロックバンド『サザンオールスターズ』のツアーグッズのデザインも担当した。

その後、販促関係のデザイン会社に転職しDTPとグラフィックデザイナーの経験を経て、『Hawaii Lifestyle Club』のクリエイティブディレクターに就任。『ハワイ手帳』やHLCオリジナルグッズのデザインだけでなく、WEBサイト制作、イベントの企画、ブランド戦略など総合的にプロデュースをおこなう。

また、『ハワイ州観光局』『JAL』『デルタ航空』『HIS』『ヒルトン・グランド・バケーション』などのハワイ観光業に携わる企業や、Victor Entertainment』から発売された「アロハ・ヘヴン」、テラスハウス ALOHA STATEで注目されたミュージシャンEDEN KAI』のCDジャケットなど企業案件のデザインを多数手がける。

2016年よりアーティスト活動を開始し、『Aloha Table』『横浜ワールドポーターズ』などで展示会を開催。2019年ハワイ現地でおこなわれたアートイベント『The Old Blaisdell Bazaar』に招待され参加。2021年愛用のPOSCAを販売する三菱鉛筆が配信するオンラインレッスン『Lakit』の講師として出演する。

現在は、日本テレビの旅バラエティ番組『ハネノバス』トークライブ用メインビジュアルや、ホノルルを拠点とする高級ホテルチェーン『アウトリガー・ホテルズ&リゾーツ』のプロモーションビジュアル、ゴルフブランド『WINWIN STYLE』とのコラボ商品開発、音楽系YouTuber『SeaBirdチャンネル』とのオリジナルギター制作など、ジャンルにとらわれず幅広く活動中。

Instagram @tamoarts

 

協力 POSCA(ポスカ)

三菱鉛筆が発売している水性顔料インクを使ったサインペン。

ポスターカラーのようなあざやかな発色が特徴。不透明インクなので、黒や濃色の上でも鮮やかに発色、重ね書きも可能。ペン先の太さやインクの種類も豊富なので、多彩な用途に使うことができます。

 

【会 期】
2022年9月30日(金)〜10月2日(日)

【時 間】
30日(金)14時〜20時

1日(土) 11時〜20時
2日(日) 11時〜18時

【場 所】
デザインフェスタ・ギャラリー 原宿
GALLERY  EAST Space NO. 101-A

【住 所】
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-20-2

明治神宮前<原宿>駅(千代田線・副都心線)5番出口より徒歩5分
原宿駅(JR山手線)竹下口より徒歩9分
表参道(千代田線・銀座線・半蔵門線)A2出口より徒歩9分