【Information from Hawaii】CDCもハイリスクと認定のハワイ。コロナ感染者急増中!
- 2022/06/10

Aloha! Plan ZのYuriko Galuraです。

ハワイでは朝7時台からすでにジリジリと暑い太陽光線が皮膚を直撃するようになりました。夏ですね〜!

6月になると、プルメリアの花があちこちで満開となり、本当に美しいです。

アメリカは5月から長い夏休みに突入し、ワイキキは米国本土からの観光客で賑わっています。

カパフルのレナーズマラサダや、ワイキキのアイランドビンテージシェイブアイスなど行列ができているお店も。

ハワイの新型コロナウィルス感染者数は、先月に引き続き増加傾向で、6月1日の報告では過去7日間の感染者合計数は8124人となり、そのうちオアフ島では5912人となっています。(現在ハワイでは、ハワイ州保健局(Hawaii State Department of Health)からの報告は週一度となっています。)

この数字は、家庭で行う検査キットで陽性になった人はカウントされていないため、実際の感染者数は、保健局が報告している数の4−5倍という予測も出ているほどです。

現在のオミクロン株急増のピークは今月と言われていますが、CDC(米国疾病対策予防センター)でも、ホノルル郡は現在「高リスク」ランクに属しているため、ウィルスがあちこちに蔓延していると言っても過言ではないでしょう。

幸い軽症者が多く、ハワイの病床数は確保されていますが、医療従事者などのフロントライナー達の病欠が相次ぎ、6月2日はなんと800人もの病欠者が出てしまい、病院の人手不足が問題視される声も。

すでにハワイでは250人の看護師がアメリカ本土から一時雇用をしており、近い将来150人追加で雇用する予定だそうですが、この問題はしばらく続きそうです。

 

家庭用検査キットを病院が無料で配布

今まではワイキキシェルを始め、無料検査場がハワイのあちこちに設置されていましたが、最近は家庭用検査キットが主流になりつつあり、実際の感染者数を把握するのが難しくなってきています。

この検査キットは、薬局やコストコなどでも販売していますが、完売のケースも。

健康保険の種類にもよるかもしれませんが、病院で家庭用検査キット無料配布も行っています。

私が持っている民間健康保険で通っている病院では、月に4箱(1箱に2検査キット入り)まで 無料配布しています。予約やドクターの診断書なども不要で、病院内の薬局で保険証と身分証明書を見せれば、すぐにもらうことができます。

また米国郵便局では、現在無料で検査キットを米国居住者に郵送しており、オンラインでオーダーが可能です。

民間保険を持っていない人や、薬局で検査キットが完売で手に入らないなどのケースの人には朗報です

一回のオーダーで8回分の検査キットが送られてきて、2回、3回目の追加オーダーも可能です。

詳細はこちら≫

マスク着用義務がなくなったハワイでは、まさに自分の身は自分で守るという状況です。

店内でもマスクをしている人としていない人は半々、いや、場所によってはマスクを着用していない方が多いことだってあります。

7月に再度感染ピークが来るという報道も出ているので、ハワイ旅行を計画している人は、気をつけて旅を楽しんで欲しいものです。

レストランはアウトドア席に座る、密接・密集している場所は避ける、または距離をとる、店内や施設内ではマスクを着用するなど、ちょっとした工夫をすれば、ハワイで楽しく過ごせるでしょう。

このコラムでは引き続きハワイの最新情報をお伝えしていきます。

 

Yuriko Galura (ガルラ百合子)
東京出身ホノルル在住。2008年ロサンゼルスのファッションスクールでファッションマネージメントを専攻し、2010年にハワイへ移住。2011年メードインハワイのファッション&アート産業をサポートしたいという思いから、ハワイ在住デザイナー&アーティストのためのマネージメント会社をハワイで設立。ハワイ在住を生かした独自のネットワークとコネクションを使って日々精力的に活動中。

WEBサイト: http://planzhawaii.com/
instagram: @yurikogal