【Information from Hawaii】ハワイから実際に日本に行ってみた!実録レポート!
- 2021/07/10

ALOHA! Plan ZのYuriko Galuraです!

ハワイでは最近の平均1日感染者数が50人を切るほどに落ち着いており、6月になって10人台の日も出てくるようになりました。

ワクチン接種率はもう少しで60%というところですが伸び悩んでいます。ワクチン接種を上げるためにインセンティブを付けるなど、様々な取り組みが行われている状況です。

さて、今回なんと仕事で1年半ぶりに日本に一時帰国を決意したYuriko Galuraでございます。ホノルル空港から日本での自主隔離生活までの状況を実録レポートします!

 

ホノルル空港

私はハワイのビジネスをサポートするという目的もあり、いつもハワイアン航空で一時帰国するのですが、帰国予定日に運行していたのは日本航空。

と言っても、ハワイアン航空と日本航空のコードシェア便のため、ハワイアン航空のウェブサイトで航空券を購入することができました。

出発当日、いつも通りハワイアン航空のチェックインカウンターに行ったところ、国際線の列には誰もおらず、グラウンドスタッフさんもいない。

仕方なく近くにいたハワイアンエアラインのユニフォームを着たスタッフさんを捕まえて聞いたところ「もう少ししたらグラウンドスタッフが来るから待ってなさい」というので、待っているのですが一向に誰も登場しないじゃないですか。

すると、近くの隣島間のフライトカウンターのグランドスタッフさんが来てくれて、今日は国際便ないはずなんだけど……と。

もしや日にちを間違えた?!ハワイアン航空だが、どうやら実際に飛ぶ飛行機は日本航空らしいと告げると、「オー!それならジャパンエアラインのチェックインカウンターへゴー!」とアドバイスをもらったのでした。

初歩的なミス。。。

でも今まで「日本航空のオペレーションによるハワイアン航空(Hawaiian Airline operated by Japan Airline)」というパターンは初めてだったので、良い勉強になりました。

重いスーツケースを抱えてエリアの違う日本航空のチェックインカウンターへ。

やはり、ガラガラ。そしてさすがおもてなしの日系会社! 渡航時に必要な情報が記載された紙を渡され、親切に説明してくれました。もちろん、チェックイン時に検査証明書も確認してくれます。

ホノルル空港は、アメリカ人の渡航者でソコソコの混雑。アメリカ本土行きのエリアのセキュリティーチェックポイントは大行列。幸い、国際線は別のエリアだったのでスムーズにセキュリティーを通過することができました。

フード、サニタイザーなど100ml以内の液体などが入った透明袋などはバッグに入れたままでセキュリティー通過OKでした。

レストランやお店はまばらに空いている状況。DFSや高級ブランド店はクローズしているものの、お土産屋さん、スナックショップ、スターバックス、バーガーキングなどは開いていました。

ただ時短営業などの可能性もあるので、フードが必要な場合は持ち込んだ方が良いかもしれません。私はABCストアで買ったチップスとスパムむすびを持ち込みました。

飛行機出発前に、厚生労働省の「コロナウィルス感染症対策質問票」を携帯電話から入力して日本到着時に検疫に提示するQRコードを取得しておきましょう。

質問は、飛行機の席番号まで入力しなければならず、ハワイ州が行っているセーフ・トラベル・プログラムよりもずっと細かい内容でした。

ゲートは搭乗時刻の1時間前くらいにやっとオープン。

ゲートに入る際にも航空券とパスポートをチェックされ搭乗者のみが入ることのできるシステムになっていました。

 

機内の状況

今回は、ハワイアン航空と日本航空のコードシェア便で、実際に乗ったのは日本航空の飛行機でした。

1列8名の座席の平均占有率は2名というところでしょうか。

私の座った席は、前後さえ誰もおらず安心感はあり快適に過ごせましたが、航空会社としては未だに苦しい状況が続いていて心苦しくもなりました。

アルコールなどは提供されるのかな?と気になったのですが、通常通りアルコール類などの提供も行っていました。もちろんお食事も軽食含め2回出ていました。

機内では、税関申告書の他にコロナ対策関連の誓約書等必要書類が配布されるので、機内で記入しました。書類上、入国後に待機する滞在場所と空港から移動する手段も報告義務があります。

到着後は、すぐにコロナウィルス対策の手続きが 始まるので、検査証明書や誓約書などすぐに提出できるように準備をしておくとスムーズです。

 

日本に到着

今回、私は羽田航空に到着しました。

到着から入国審査に行くまでの間にいくつものチェックポイントがあり、書類の確認・審査、隔離時に必要となるアプリのダウンロードやメールアドレスにテストメールを送るなどの確認、コロナウィルス抗原テスト&結果の授受、など次々とクリアしていかなければなりません。

ハワイ州のセーフ・トラベル・プログラムのチェックポイントは一つ。

それに比べると日本では何重にも書類をチェックされました。抗原テストの結果で陰性となると検疫所を通過して、入国審査&荷物受け取りとなりますが、そこまでたどり着くのに2時間くらいはかかったでしょうか。

また、携帯電話にアプリケーションをダウンロードできない場合は、自費で携帯をレンタルすることになります。

長いフライトの後にこのプロセス、14日間の自主隔離期間、そして渡航前コロナウィルスの事前検査の費用なども考えると余程のモチベーションがない限りハワイ旅行はできないだろうなーというのが正直な感想でした。

 

日本での自主隔離生活14日間

税関を出て、出口までたどり着くとお迎えに来ている人たちやレンタカー送迎車へ向かう人たちがちらほらいました。一般の公共交通機関やタクシーなどは使えません。

自家用車、レンタカー、ハイヤーなどはOKです。私は家族にお願いをして迎えに来てもらいました。

隔離期間中は、厚生労働省から健康状態確認メールが毎日届きアンケート回答、そして携帯のアプリを通じて位置情報の記録も毎日2回行いました。

またアプリからのビデオ通話も私の場合は5日目くらいから14日目まで毎日かかってきました。

隔離14日間の定義は、「入国の次の日」から起算して14日間となります。隔離場所確認のビデオ通話で質問があれば聞くと良いでしょう。私は質問を何度かしましたが、答えてもらえました。

位置確認やビデオ通話の連絡が来る時間帯も朝から夕方のランダムな時間帯で、ビデオ会議中に携帯電話に位置確認の連絡が来てしまったり、携帯でハワイの家族とビデオ通話中に隔離者宛のビデオ電話がかかってきたりと、ヒヤヒヤする時もありました。

ということで、無事に14日間の自主隔離期間を終えることができ今は解放感ではいっぱいですが、体はなまってしまうし、メンタルの維持もなかなか大変でした。ついつい、ストレス発散で飲酒に走ってしまったり…。こんな経験もなかなかすることがないと前向きに捉えていますが、やはり二週間も家に閉じこもりきりで人と会わないのはなかなかのチャレンジですね 。

このコラムでは引き続きハワイの最新情報をお伝えしていきます。

 

Yuriko Galura (ガルラ百合子)
東京出身ホノルル在住。2008年ロサンゼルスのファッションスクールでファッションマネージメントを専攻し、2010年にハワイへ移住。2011年メードインハワイのファッション&アート産業をサポートしたいという思いから、ハワイ在住デザイナー&アーティストのためのマネージメント会社をハワイで設立。ハワイ在住を生かした独自のネットワークとコネクションを使って日々精力的に活動中。

WEBサイト: http://planzhawaii.com/
instagram: @yurikogal