【ハワイの花のある暮らし】絶滅したと思われていた固有種の復活のお話 Alula(アルラ)
- 2021/02/20

aloha! ラニハワイの代表のYOJIです!

ハワイからプルメリアやハワイの植物を輸入販売しております。

もっと身近にプルメリアやハワイの花を感じてもらいたいと思い、連載を始させて頂くことになりました。お付き合いよろしくお願いします!

 

キキョウ科のアルラの花は黄色から白のへ色が変わる、香りはかすかな甘い香りがする。

 カウアイ島北部にあるNBTG(ナショナルトロピカルボタニカルガーデン)リマフリガーデンにあるアルラのエリア。一緒に植えられているのは、同じ固有種のアキア。

自生地のドライゾーンを再現する為に水はけの良い火山岩を用土に使っている。

 

アルラは、カウアイ島とニイハウ島の固有種で自生しているものは絶滅したと思われていた。カウアイ島のナショナルトロピカルボタニカルガーデンの職員が崖の中腹にあったものを発見し、種子の採取に成功。

その種子から育成増殖に力を入れて現在は、島内に限って愛好家への販売もできるようになっている。

英名はCabbage on the stikキャベッジ・オン・ザ・スティックは棒に刺さったキャベツと呼ばれ、葉っぱの状態がキャベツによく似ているからです。幹の部分はボウリングピンにも例えられ、下の部分は太くなっている。

見た目のユニークさもあり、人気があるのでとても珍しい植物の一つです。香りのする花をレイに使うこともあるそうです。

 カウアイ島南部にあるNBTGマックブライドガーデンのアルラ。

 マウイ島のNBTGカハヌガーデンのアルラ。

 マウイ島のマウイヌイボタニカルガーデンのアルラは近似種の Brighamia rockii白い花を咲かせる。 ハワイ語では、Pua ‘alaと呼ばれる。

 

Alula〔アルラ/アルーラ〕
キキョウ科 ブリガミア属
学名:Brighamia insignis
生息エリア:カウアイ島とニイハウ島だが絶滅危惧種

 

Alula〔アルラ/アルーラ〕 の育て方

水やりは、15°以上の活性期には、表土を濡らす程度に加減して水を与える。
15°以下の場合は、乾燥気味に管理してください。
霧吹きで湿度を与えるようにしてあげると良いです。
日当たりの良い場所を好み肥料を活性期に与えることで開花を楽しめます。
乾燥エリアに自生しているので通気性の良く水はけの良い用土が良い。

 

【NEWS】

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Aloha and a hui ho !!!

黒川洋司
高校からマウイ島に移住し、マウイ大学を経てダイビング、サーフィンの現地サービスを主宰。帰国後、マリンスポーツやハワイ旅行関係の出版社でカメラマンとして勤務。現在は、広告や雑誌、WEBでの撮影の仕事と奥様の佐知子さんとLani Hawaii [ラニハワイ]とClub Marine[クラブマリン]を運営。

Lani Hawaii [ラニハワイ] http://lanicafe.com/
Club Marine[クラブマリン] http://www.clubmarine.co.jp/

【参考資料】
プルメリアブック (Coming soon!)
Plumeria in Hawai‘i