【Information from Hawaii】隣島や空港の様子は?旅行のための準備は?ハワイ島旅行体験レポート
- 2021/02/10

ALOHA! Plan ZのYuriko Galuraです。

ハワイでは引き続き75歳以上のワクチン接種が進められています。

新規コロナ感染者数は安定していて、入院患者数は1月と比べて半数の50人台まで減少し、このまま減少傾向が続けば3月くらいに一部渡航制限の緩和が行われる可能性が出てきています。

ただ、経済は相変わらず厳しい状況が続いています。今月は、Plan Zもサポートさせていただいているハワイライフスタイルクラブ主催のチャリティーイベントShare Mahalo Monthを行っています。

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さて、ハワイの空港や隣島は現在どうなっているのでしょうか?

2020年パンデミック以来自粛で旅行に一切出ていませんでしたが、1月下旬にハワイ島のHilo(ヒロ)へ行ってきました。その時の様子やスムーズに旅行を行う際に必要な準備をレポートします。

 

オアフ島から隣島へは事前テストが必要!

隣島間は現在どの島からどの島へ行くかによってルールが異なります。感染者数がダントツに多いオアフ島から隣島へ行き10日間隔離の免除を受ける場合は、渡航72時間前にハワイ州政府が認めている検査機関にてPCR検査を受け、陰性証明書を発行してもらう必要があります。

ちなみに、アメリカには日本のような国民健康保険制度はなく、高齢者や障害者、また低所得者などの受給資格がある人のみ公的医療保険制度に加入できます。そのためこれらに該当しない人は、民間の医療保険に加入する必要があります。

私の医療保険会社は、Kaiser Permanente(カイザー・パーマネンテ)という全米で病院経営も行っている会社のもの。オンラインで予約を取り、指定の病院にてドライブスルーで検査を受けることができました。そして陰性結果は検査を受けた日の夜には届きました。思った以上にずっとシンプルでスピーディー。

陰性証明書はプリントアウトしておくことがおすすめです。レンタカー時や、ホテルチェックインの際などでも陰性書の提示を求められる場合があります。

 

Safe Travels Programの登録

陰性証明書の他にもう一つ必要な準備があります。出発前にハワイ州の「Safe Travels Program 」へ登録し、渡航情報や健康状態の申請が義務付けられています。

ホノルル空港の各出発ゲートにもこのプログラムの看板があります。目的地到着後にチェックポイントがあり、ここでSafe Travels Program申請後に取得できるQRコードと陰性証明書の提示が求められます。

もし申請を忘れていても、チェックポイントにiPadが数台用意してあり、警備に当たっている軍の人がヘルプしてくれながら申請をすることが可能です。ただし、混雑時は大変時間がかかる可能性があるため、事前に済ませておくことがベストです。

このチェックポイントを無事通過できれば、空港の外に出られます!隣島からハワイ島への渡航者は到着後の抗原検査は免除されていますが、アメリカ本土や海外から行く場合は、到着時にランダムに選ばれた人が検査を受ける必要があります。

 

ヒロ空港とハワイ島の様子

出発したのは土曜日の朝でしたが、ホノルル空港も到着したヒロ空港もガラーンとしていて、とてもスムーズでしたが、活気がないのは寂しいですね。

飛行機は減便しているせいか意外と混んでいたので、ダブルマスクをしてホノルルからヒロまで55分間過ごしました。

宿泊したヒロのホテルでは、チェックイン時に「Safe Travels Program」の申請書の提示を求められました。

このホテルは通常一泊あたりのリゾートフィーが$30のところ、バレーバーキングはサービス停止、ホテル内のレストランも営業時間を短縮しており、一部の施設やサービスが再開していないということでリゾートフィーは免除となりました。

ヒロでは、Honokaa Town(ホノカアタウン)、Hawai’i Volcano National Park(ハワイ・ボルケーノ国立公園)、Rainbow Falls(レインボー滝)などを観光しましたが、どこも空いていてアメリカ本土からの観光客やローカルがちらほらいるくらいでした。

特にハワイ・ボルケーノ国立公園はお天気が悪かったのもあるかもしれませんが、現在火山活動が活発化しているHalemaʻumaʻu (ハレマウマウ)火口が見ることのできる展望エリアもガラガラでした。また一部のエリアはパンデミックのためクローズしていました。

ヒロタウンも閑散としていましたが、ファーマーズマーケットやレストランなどは営業していました。週末だったこともあり、ココナッツアイランドではローカルたちがピクニックする様子も。

西側のリゾート感が感じられるカイルアコナと違い、ヒロは本当にのんびり。ホノルルに次ぐ第二の都市とは言っても、ノスタルジックな街並で歴史を間近に感じられます。

 

ハワイ島からオアフ島への移動時に必要な準備は?

ハワイ島からオアフ島へ渡航する際の事前テストは不要です。念のため「Safe Travels Program」の記入をしてQRコードの準備をしておいたのですが、ホノルル空港に到着後、チェックポイントはなくそのまま手荷物受取所まで行けてしまいました。

アメリカ本土や海外からと違い、ハワイの隣島からホノルルに入るのは緩いようです。

ということで、パンデミック後初の飛行機での隣島旅行は思った以上にスムーズに行うことができました。

しかしながら、事前の準備やリサーチは大事かと思いますので、ハワイ在住の方、もしくは日本からハワイ旅行を計画中の方くれぐれも事前リサーチや準備をしっかり行ってから予約を取りましょう。

そしてマスク着用などのルールは必ず守り、地元のコミュニティーをリスペクトしましょう。

ハワイ州観光局のCovid-19情報サイトでは随時情報更新を行っています。ぜひ活用してください。

 

ハワイ州観光局Covid-19情報サイトはこちら≫

※ハワイ旅行の条件やルールは各島によって異なります。またコロナウィルス感染状況により条件やルールが変わることがありますので、必ず最新の情報を確認して旅行計画を立ててください。

 

Yuriko Galura (ガルラ百合子)
東京出身ホノルル在住。2008年ロサンゼルスのファッションスクールでファッションマネージメントを専攻し、2010年にハワイへ移住。2011年メードインハワイのファッション&アート産業をサポートしたいという思いから、ハワイ在住デザイナー&アーティストのためのマネージメント会社をハワイで設立。ハワイ在住を生かした独自のネットワークとコネクションを使って日々精力的に活動中。

WEBサイト: http://planzhawaii.com/
instagram: @yurikogal