【Hilo Kume 古き良きハワイを探す旅】ラハイナが好きな理由
- 2019/11/10

イラストレーターのヒロ クメです。

茅ヶ崎で波乗りをやっていた頃からあこがれの場所だったハワイ。
そんなハワイに長年通い続け大好きなハワイアンミュージックやヴィンテージアロハシャツとの出会いなど様々なハワイを体感してきました。

【Hilo Kume 古き良きハワイを探す旅】では、僕の好きなハワイを長年撮りためた写真とともにお届けします。

【Hilo Kume 古き良きハワイを探す旅】前回まではこちら》

 

ハワイでいちばん初めに行ってみたかったところ

日差しの強い午後のラハイナ、パイオニア・インのオーシャンサイドにあるカフェから軽快なスカのリズムが聞こえてきた。地元のバンドによる、いつもの午後のライブだ。

曲目はL.Aの人気デュオ、ロギンズ&メッシーナが1974年にリリースした大ヒットアルバム「Full Sail」のオープニング・ナンバー『LAHAINA』だ。ラハイナの午後のひと時にマッチした曲だ。

「ラハイナは砂糖きびが育っている。ラハイナは人々がゆったりと暮らしている。ラハイナはマンゴが甘い。でも君の足元にゲッコウがはっているよ。」と、コミカルな歌詞を繰り返し歌っている。メインランドの人からみたラハイナのイメージなのだろう。


午後のライブが続いているパイオニア・インを後にして、僕はフロント・ストリートの海に張り出しているレストラン「Fish Co.」に入り、オーシャンサイドのコーナー席に着いた。ハッピーアワーの時間帯はドメスティックビールやカクテルが格安になっている。

僕はビールを注文し、しばらくの間大好きな風景を楽しみながら午後のラハイナののんびりとした時間を過した。今日は正面のラナイ島には雲もなく島全体がはっきりと見える。右手のモロカイ島はいつものように山の上に雲がかかっていた。左手の方向にはパイオニア・インとカーサジニアン号の絵になる風景が見える。僕にとっての最高にお気に入りの場所だ。


また、暑い午後に「キモズ(Kimo’s)」名物デザートの『フラ・パイ(Hula Pie)』を食べるのもいい。巨大なマカダミア・アイスクリームにチョコとたっぷりのホイップクリームが乗っている。
早く食べないと強い日差しですぐに溶けてしまう。


そんなのんびりとしたラハイナの午後の時間も、やがて訪れる感動のサンセットの時間になると観光客が集まり始めラハイナの町中が賑やかになってくる。バーやレストランではあちらこちらからライブの演奏が聞こえてくる。


フロント・ストリートの有名店『チーズ・バーガー・イン・パラダイス』ではハワイでも大人気のシンガー・ソング・ライター『ジミー・バフェット』の『ボルケーノ』、店名にもなっている『チーズ・バーガー・イン・パラダイス』が演奏されていた。

店の2階からはシャボン玉がフロント・ストリートに向けて噴出していた。夜のラハイナは更に賑やかだ。


僕が昔、湘南で波乗りをしながらハワイにあこがれていた頃、いちばん初めに行ってみたかったところがラハイナだった。『LAHAINA』を聴いてイメージを膨らませていたからだ。

日差しの強いラハイナの午後の雰囲気は曲のイメージと同じだった。

常に音楽の絶えない場所。ハワイで一番美しいサンセットが見られる場所。町なかなのに月や星が美しく、流れ星が観られる場所。僕はそんなラハイナが大好きだ。

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Hilo Kume(ヒロ クメ)
80年代から古き良きハワイをテーマに写真を撮り続け、マウイ島ラハイナで見た幻想的で美しいフルムーンに魅せられたのをきっかけに絵画、イラストにおいてもハワイをはじめ‘熱帯の楽園’の世界を表現し続けている。
www.hilokume.jp

 

■10月29(火)~11月4日(月)
~楽園の彩~「ヒロクメが描く古き良きハワイと心に残る原色の日本」

【場所】滋賀県大津西武3階アートサロン
https://www.sogo-seibu.jp/otsu/

【時間】10:00~20:00(最終日は16:00で閉場させていただきます)

初の滋賀県での開催を記念してヒロクメが感じた近江五景を発表いたします。従来のハワイアートとアートグッズも販売。ヒロクメ氏は30日から4日まで在廊いたします。

■11月12(火)~17(日)
ヒロクメ個展 ~楽園の彩~「ヒロクメが描く古き良きハワイと心に残る原色の日本」

【場所】名古屋ノリタケの森ギャラリー
https://www.noritake.co.jp/mori/look/gallery/

【時間】10:00~18:00(最終日は16:00に閉場させていただきます。)

カレンダーやアートプリントも販売いたします。ヒロクメ氏は全日在廊いたします。