【地球とともに暮らす人々のおはなし no.8】 ハワイ島 大自然の果物たち
- 2016/06/16

no.8
ハワイ島 大自然の果物たち

ペレが棲むといわれるこの島、ビックアイランド・ハワイ島にご縁をいただいた私。

南太平洋の真ん中にポツポツと浮かぶのは、日本から毎年700万人以上の人々が訪れる、6000キロ以上も離れた遠くて近い島、ハワイ。はじめて、ハワイに降り立った日。ホノルル国際空港で、「あ、ここに住みたい!」という思いの種がこぼれた。その後数年が経ち、家族がここ、ハワイ島HILOにスペースをもった。数年間熱海とHILOの行ったり来たりの生活を送り、スペースを手放してからもこの島には遊びには来ていた。そして、2013年ハワイライフスタイルクラブ主催の長谷川久美子さんとのサスティナブルツアーにて、お仕事でこの島に来ることになり、さらに昨年からはハワイ島プナ在住というライフスタイルに大きくシフトした。

 

 

今、私が生活している場所は、南東に位置する“KEHENA”。朝日がのぼる最も美しい黒砂のビーチで知られる“KEHENA BEACH”から歩いて1分のバケーションレンタル“RAMASHALA” 。(みなさん、ハワイ島にいらした際はぜひご利用下さいませ♡)門をくぐると、バリ風の建造物と広く整備されたガーデン。ココナッツ、パインアップル、アボカド、バナナ……と、果物が実るピースフルな空間。そんな場所を拠点に、ツアーやリトリートのプライベートシェフをメインにキッチンの仕事をしている。

 

 
お庭に実るスターフルーツやパイナップル

 

日本では比較的、旬をお野菜で感じるけれど、ここハワイは果物が旬を感じさせてくれる。通年に幾度も実るものもあるけれど、とくに、雨の多い東側のHILOは四季感があるよう。夏はマンゴー、パイナップル、パパイヤ、ライチ、ロンガン、ランブータンなどがマーケットにもモリモリと並ぶし、ここRAMASHALAでもたくさんのパイナップルが実をつけて、アップルバナナやパパイヤも熟して黄色くなるのを待ち構えている。目の前のレッドロード沿いには、もったいない程にマンゴーの大木から実が落ちる。春はマウンテンアップル、サワーサップ、ウルやエッグフルーツ。秋はライムにレモン、スターフルーツ、グァバ、カカオ、ジャボティカバ。冬にはアテモヤやチェリモヤなどの南米原産の果物や枇杷にキンカン、ザボンに柿などの馴染みの果物。そして、大好きなドリアンやアボカドも!

 

 

 

南国の醍醐味である果物。実った木を見ながらいただく果実は、大自然の恵みをダイレクトに感じ、感謝とともに口に入る。カラダ全部でエネルギーを感じる。こんな醍醐味が、私の料理をよりいっそうに自然料法に変えていっている。

 

今年の9月1日からカウアイ島で開催の、ボビー長尾との「カウアイアドベンチャーツアー」。ガーデンアイランドの名を持つカウアイ島でも、ハイキングをしながら豊富なワイルドフルーツを満喫できる。採ったフルーツやワラビ、キノコなどを夕食のテーブルに並べる…なんて楽しみもあったりと、美味しいハプニング満載のツアー!ぜひ、みなさんカウアイ島の大自然を味わいに来てくださいね。

E mālama pono

 

【Profile】
ヨシハラ アンナ
看護学校を卒業、病院勤務をした後、アジア方面への旅を中心とした生活を送る。僧侶との出会いをきっかけに、ベジタリアンなライフスタイルに転向。その後ベジタリズム・マクロバイオティック・伝統食への関心を深め、食養家大森一慧先生に師事。2002年ハワイ島に拠点を移し、80%RAW/LIVING FOODの食生活を送る。現在ハワイ島在住。

 

カウアイ島の大自然アドベンチャーツアー

2016年9月1日(木)〜 6日(火)【5泊7日】実施予定!
ご案内はこちらから

コラムにも出てくる、新鮮なフルーツがたっぷり実った500万年の大自然が残るカウアイ島。アンナさん特製、大自然の恵みたっぷりなお料理もお楽しみに。ツアー内容は大自然のアドベンチャー。ワイメア渓谷ハイク、ナパリコーストへのスリリングなボートツアー、秘境のような道をどんどんと進んで、ワイルア川でのカヤック体験、滝からのダイビング!?ウミガメを間近に見るスイミングなどなど。カウアイ島の大自然を全身で味わいたい人にはうってつけの特別なエコツアーです♪

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デザイナー KURO 趣味:和太鼓

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