
Aloha! HLCスタッフのMACHAです。
普段はめったに食べないけれど、ハワイに行くとなぜか1度は食べたくなる。そんなメニューの1つがハンバーガーだったりします。というのも、ハワイでは老若男女いたるところでハンバーガーをほおばっていて、それがまたハワイの雰囲気に合うんですよね。
でもせっかくだから、マクドナルドよりはハワイならではの食材にこだわった、しかも体にやさしいハンバーガーを食べたいと調べていたところ、こんなショップを見つけたので、行ってみました。

「ホノルル・バーガー・カンパニー」です。
アラモアナセンターから歩いて20分ほど。サウス・ベレタニア・ストリート沿いに位置する、こぢんまりとしたショップです。店内には、ハワイの美しい自然を切り取った写真や絵が飾られていて、ほっこりとする雰囲気。座席は2~4人がけのテーブルが6つ。外にも4席ほどありましたが、暑いので誰も座っていませんでした。


お昼時ともなるとイートインだけでなくテイクアウトのお客さんが続々と訪れ、スタッフの皆さんは大忙し。厨房もフル回転。客層は観光客というよりは、近くで働く人、近所の家族連れなどが多い印象で、ちょっぴりロコ気分も味わえました。

では、まるごと地産地消バーガーのこだわりをまとめてみます。
●グラスフェッドビーフを使用したパテ
パテに使用しているビーフは、ホルモン剤や抗生物質を一切使用せず、広大な土地で自由に育てられた“グラスフェドビーフ”。パテのサイズはシングル(150g)、ダブル、トリプルから選べ、焼き加減もレアやミディアムなど選べる。
※ビーフが苦手な人は地鶏チキンの胸肉(ホルモン剤、抗生物質不使用/追加料金あり)に変更可能。
●バンズにタロイモを使用
選べるバンズは全部で4種類。これも地元のパン屋さんから仕入れているとのこと。タロロール(タロイモが含まれているバンズ)の他、カイザーロール、ホールウィート、スイートロール。追加料金でグルテンフリーパン、サラダプレートに変更することができる。
●野菜も全て地産地消
マノアレタス、トマト、オニオンは近くの農場で採れた物を使用。
定番のハンバーガー以外にも、ロコモコバーガーやカルアピッグバーガー、様々なサンドイッチなどメニューが豊富。ホノルル・バーガー・カンパニーのWebサイトから日本語のメニューを見ることができます。Tポイントが貯まるようですね!

ワイキキ周辺のレストランなどに飽きたら、少し足を延ばしてみるのもおすすめです♪

ホノルル・バーガー・カンパニー
住所 1295 S. Beretania St. Honolulu, HI 96814
TEL 808.626.5202
営業時間 10:30~21:00(月~木)/10:30~22:00(金・土)/10:30~20:00(日)
http://www.honoluluburgerco.com/