【Trekking in Hawaii-ワイメア・バレー】古代ハワイの遺跡と清らかな滝があるヒーリングスポット
- 2016/11/03

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Aloha! HLCスタッフのMACHAです。

そろそろ冬休みの予定はお決まりですか? 冬のハワイ、オアフ島のノースショアには、ビッグウェーブを求めて各地からサーファーが集います。そんな賑わいを見せるノースショアの玄関口、ワイメアにあるのが、「カフナの渓谷」と呼ばれるワイメア渓谷。

一体は自然公園になっており、様々な遺跡と共に、約5000種類もの植物が楽しめます。園内にある滝つぼで遊べるのもうれしいところ。「Trekking in Hawaii」第6回はワイメア・バレーをご紹介します。

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ワイキキから車を走らせること1時間半。ワイメア・ベイが左に見えてくると間もなく、「WAIMEA VALLEY」の看板が。ハワイ語で“Wai”とは「水」のこと。ワイメア(Waimea)は、豊かな水に恵まれ、さらに海、山の幸に恵まれる環境にあったため、集落が広がり、代々カフナが統治してきました。このことが、「カフナの渓谷」といわれるゆえんです。

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広い駐車場に車を停めて、入場ゲートまで少し歩きます。すぐ近くに自然が広がっていることを予想させる、爽やかな空気が感じられます。

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ゲートの左には、ハワイの4大神のロノにまつわる「HALE O LONO Heiau」が。運がよければ、儀式を行っている場面に遭遇できるかもしれません。

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ゲートで入園料を支払い、いざ、公園内へ。

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ゲート付近では放し飼いの孔雀が羽を広げて歓迎のポーズ。

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絶滅が危惧されるハワイ固有種の鳥「Alae ula(アラエ・ウラ」に出会えることもあります。

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コンクリートで舗装された歩きやすい道を進むと、所々に古代ハワイの遺跡が。

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カヌーを収容していた「Halau Waa(ハーラウ・ヴァア)」、

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祈りのための「Hale Ola(アレ・オラ)」、

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カパを作るための「Hale Kuku(ハレ・クク)」、

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先祖を祭る「Pohaku Aumakua(ポーハク・アウマクア)」、

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男性が食事を摂る「Hale Mua(ハレ・ムア)」、

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20160930img_6920貯蔵のための「Hale Papaa(ハレ・パパア)」など、古代ハワイでは用途別に、様々なスペースを用いていたことがうかがえます。

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英語の解説ツアーがあるので、英語が得意な方は参加してみると、より詳しく古代ハワイの文化について知ることができるかも。また、日本語対応のオーディオレンタルもあるようですよ。

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遺跡ゾーンを過ぎたら、様々な熱帯植物を楽しみながら足を進めます。

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しばらくして突き当たりに見えてくるのが、お待ちかねのワイメア・フォールズ。ここは、アメリカで放映されていたテレビドラマ「LOST」の舞台となった場所です。日本でも放映されていたので、見たことがある人もいるかもしれません。

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「Trekking in Hawaii第1回」でご紹介したマノア・フォールズは、滝つぼでの遊泳が禁止ですが、ワイメア・フォールズは遊泳可能とあって、平日でも多くの人で賑わっています。

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指導員の説明(英語)をきちんと受け、滝つぼでの遊泳に慣れていない人はライフジャケットを着て入ってくださいね。

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お腹が空いたら、ゲート付近やワイメア・フォールズの付近で軽食を摂ることもできます。

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少なくとも半日はたっぷり遊べる自然公園。ノースショアを訪れたらぜひ立ち寄っていただきたい場所です。

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ちなみに園内には、かつて日系人がつくった作業道、ワイメア・トレイルがあります。数年前までは歩くことができましたが、残念ながら現在は通行不可となっています。

 

MACHA

Waimea Valley
Address/59-864 Kamehameha Hwy, Haleiwa
Access/アラモアナ・センターからザ・バス52番に乗り、ワイメア・ビーチ下車徒歩約5分。乗車時間約2時間。
Open/毎日9:00~17:00、クリスマスイブ・大晦日9:00~12:00
Close/元旦、サンクスギビング、クリスマス
入園料/大人$16、子ども(4~12歳)$8、学生・シニア(60歳~)$12
シャトルバス/往復$10、片道$6
オーディオツアー(日本語あり)/1台$3、2台$5
滝までの距離・所要時間/約1.2km・ゆっくり歩いて30分

Trekking in Hawaii記事一覧
第1回 ダイヤモンドヘッド
第2回 マノア・フォールズ
第3回 ライアン自然植物園
第4回 ヴォルケニック・クライミング&フィットネス
第5回 マカプウ・ポイント