【NO SURF, NO LIFE】波のサイズの測り方。日本とハワイでは測る基準がちがうので要注意!!
- 2016/09/09

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Aloha!

今年の日本は台風の当たり年ですね。不謹慎ではありますが、台風がくるとワクワクしてしまうのがサーファーという人種。毎日の天気予報のチェックがかかせません。

国内と同様にハワイでサーフィンするとなると、その日の波のコンディションはとても気になるところです。今回は日本とハワイの波のサイズの測り方をご紹介します!

 

日本は体の部位!?ハワイはフィート

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日本のサーファーは波のサイズを「肩」や「胸」と、体の部位の高さで表現しているのを聞いた事ありませんか?聞き慣れない一般の人が耳にすると、「焼き肉の話かな?」と思ってしまいそうですよね(笑)どうやら、このように体の部位で波のサイズを表現するのは日本だけのようです。

一方ハワイのサーファーはft(フィート)で波のサイズを表現します。
1ft=約30cm。3ftというと3×30cm=約90cmの波と言う事になります。

 

日本とハワイで波のサイズを測る基準

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ハワイのサーファーに「今日は3ftの波だよ」と言われ、「なんだ、腰〜腹くらいの波なのかな?」と思っていたら大間違い!何もしらずに海に訪れてしまうと、思っていたよりもはるかに大きな波のはずです。
実は、日本とハワイでは波の高さを測る基準点が違うのです。

日本のサーファーは、岸から海を見て波の一番下(ボトム)から波が崩れる前の一番上の部分(トップ)でサイズを言い表します。
それに対して、ハワイでは沖から見て(波の背中を見て)トップから海面までの高さを言います。つまり、ハワイにおけるサイズの表し方は日本で1mだったら約50cm程度。ハワイに行ったら、大きさを2倍ぐらいにして考えおかないといけません。

 

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どうしてこのように測る基準が違うのか、実際のところは分かりません。個人的には、波の背面からでは波の大きさは予測しずらいと思うので、日本式の方がわかりやすいと思うのですが。。。

■サイズ対応例
・1ft(腰~腹)… 自力でテイクオフできる初心・中級者レベル
・2ft(胸~肩 )… 中・上級者レベル
・3ft(頭~オーバヘッド) …中・上級者・エキスパートレベル
・4ft(頭半 )…上級者・エキスパートレベル
・5ft(ダブル)…エキスパートレベル
・6ft(ダブルオーバー) … エキスパート・超エキスパートレベル

 

20ftクラスの波が訪れるハワイ

日本では台風がきても中々6ftクラスの波はたちませんが、冬のノースショアでは6ftクラスの波は当たり前。今年の3月にオアフ島ワイメアにて行なわれた「Quiksilver in Memory of Eddie Aikau」では、なんと40フィートの波が到来しました!

「Quiksilver in Memory of Eddie Aikau」はノースショアの大会の中でも最も権威のあるといわれており、ワイメアベイには10,000人以上の見物人が詰めかけ、ノースショアへ行く道路は大混雑。またこの大会を見るために仕事をずる休みする人が続出したらしいです(笑)

公式サイトはこちら>>

 

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その1週間後に現地に訪れたのですが、まだまだ波は残っていてものすごい迫力!

その時の海の様子が下記の動画です。インサイドでボディーボードで遊ぶ子どもですらこのサイズ!!!!

サーフィンは常に危険が伴うスポーツ。ハワイの子どもは慣れているとはいえ、見ていてとてもヒヤヒヤひました。

特に慣れないハワイでは、最初は大丈夫だと思っていてもコンディションがあっという間に変わる事も。自分の腕を過信せずレベルに合わせたサイズでサーフィンを楽しみましょう!

 

TAMO